生い立ち③
登校しぶり(不登校まではいかない)がしばらく続き、わたしもわたしのまわりもみんな疲弊していました。
そんなん当たり前
わたし『なんで行きたくないのに連れて行くの?』(=誰も味方になってくれない)
の無限ループ、今日はなんて言ったら納得してもらえるかな、なんてことも幼いながらに考えていたこともありました。
1番味方でいてほしい親が怒ったり泣いていることが(そうさせてしまっていることが)1番辛かった。
そんなわたしを初めて受け入れようとしてくれたのが
当時の保健室の先生でした。
『教室がいやなら保健室で勉強する?』
そう言ってわたしを受け入れて見守ってくれました。
教室はしんどかったけど、保健室なら今のわたしはクリアできそう!
それからしばらくの間、保健室登校が続きます。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。